スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
あらすじ
エピソード2と3の間を描くアニメシリーズ。アナキンのパダワン・アソーカや、クローン兵士たち、そして銀河を巻き込むクローン戦争の全貌が明らかになる。全7シーズン。
ネタバレ無し
どんな作品?
スター・ウォーズのエピソード2と3の間を描くアニメシリーズで、全7シーズン133話。ジョージ・ルーカスが直接関与した最後のスター・ウォーズ作品です。
映画では「クローン戦争」という言葉でしか語られなかった時代を、具体的な人物・戦場・倫理的な葛藤を持つ歴史として描いています。エピソード3でのオーダー66の衝撃が何倍にも増すので、映画と並行して見るのが特におすすめです。
アソーカ・タノという存在
本シリーズ最大の功績は、アナキンのパダワン(弟子)アソーカ・タノというオリジナルキャラクターの創造です。アナキンがアソーカに見せる温かさと師弟愛が、エピソード3での転落を「よりわかりたくなかった喪失」として機能させています。
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ネタバレ有り
ファイブスの悲劇(シーズン6)
クローン兵士ファイブスが、仲間の異常行動を調査する中でクローン全員の脳内にオーダー66発動用のチップが埋め込まれていることを突き止めます。真実を明かす直前に射殺されてしまうという展開が、エピソード3を事前に知っている視聴者にとって最高に辛いエピソードです。
ダース・モールの復活
エピソード1で死亡したはずのダース・モールが精神崩壊した状態で生き残っていて、弟の助けで復活するという展開があります。最初ただの記号的な悪役だったモールに、この話で初めて内面と歴史が与えられて好きなキャラクターになりました。
マンダロア包囲戦とオーダー66(最終シーズン)
最終シーズンはエピソード3と時間的に並走する形で描かれます。アソーカが生き延びてレックスと二人で仲間のクローンの墓を立てる場面、そしてエピローグでダース・ベイダーが雪原でその墓を発見する場面がシリーズのラストで、見ていて言葉が出ませんでした。
