ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
あらすじ
怪獣たちが次々と目覚め、ゴジラはキングギドラ、モスラ、ラドンと激突する。人類の運命を賭けた怪獣王の座をめぐる壮絶なバトルが幕を開ける。
ネタバレ無し
どんな作品?
2019年公開のモンスターヴァース第3作。ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンという4大怪獣が一堂に会する作品です。監督のマイケル・ドハティは熱狂的なゴジラファンで、その愛情が画面の隅々にまで溢れています。前作より怪獣の出番が大幅に増加していてIMAXや大画面で見ることをおすすめします。
東宝へのリスペクト
伊福部昭のゴジラのテーマや「モスラの歌」のメロディが取り入れられていて、オリジナルファンの胸を熱くさせます。各怪獣の個性も丁寧に描かれていて、キングギドラの三つの首がそれぞれ異なる動きをするのが印象的でした。
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芹沢博士の犠牲
渡辺謙演じる芹沢博士が核弾頭を手動で起爆してゴジラを復活させるために命を捧げる場面が本作で最も感動的なシーンでした。「さらば、友よ」という言葉を残してゴジラに触れる姿が、人間と怪獣の間の奇妙な絆を象徴しています。芹沢の名前が「猪四郎」で初代ゴジラの監督・本多猪四郎へのオマージュになっているという細部も好きです。
キングギドラは外来種
キングギドラが地球の生態系に属さない宇宙から飛来した存在という設定は、東宝版を踏襲したもので、だからこそゴジラたち地球の怪獣と相容れない侵略者として描かれています。
バーニングゴジラとボストン決戦
モスラのエネルギーを受け継いだゴジラが「バーニングゴジラ」状態になってキングギドラを焼き尽くすクライマックスが圧巻でした。世界中の怪獣がゴジラの前にひれ伏すラストシーンも格好よかったです。
