ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
あらすじ
世界中のネットワークを支配するAI『エンティティ』の暴走を止めるため、イーサン・ハントが最後の決戦に挑むミッション:インポッシブルシリーズの完結編。
ネタバレ無し
どんな作品?
2025年公開のミッション:インポッシブルシリーズ第9作。クリストファー・マッカリー監督、トム・クルーズ主演。前作「デッドレコニング PART ONE」から続くAI「エンティティ」との戦いを描く、シリーズの集大成的な一本です。上映時間168分ですが、弛緩する場面がほとんどありません。
スタントのリアリティ
61歳のトム・クルーズが今作も実際に身体を張ったスタントを実施。潜水艦内での戦闘や小型セスナを使った空中戦など、CGに頼らない物理的な危険のリアリティが全編を通じて感じられます。
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ネタバレ有り
ルーサーの死
シリーズを通じてイーサンの最も信頼できる相棒だったルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)がこの作品で亡くなります。「世界にはお前が必要だ」という言葉を残す場面が印象的でした。
シリーズ全体の伏線回収
1作目から登場したキャラクターが再び登場したり、過去作の謎が回収されたりと、シリーズを長く追っているほど発見が多い作品です。24年分の積み上げを丁寧に回収しているのがわかります。
影に消えていくイーサン
エンティティを倒した後、イーサンは英雄として称えられることなく再び影の中に消えていきます。個人的な幸福より「世界のために動き続ける」という選択を最後まで貫くキャラクターとしての締めくくりでした。
