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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

あらすじ

ジャック・スパロウは、不老不死をもたらすという伝説の「生命の泉」を巡る冒険に巻き込まれる。

ネタバレ無し

どんな作品?

2011年公開のパイレーツ・オブ・カリビアン第4作。ウィルとエリザベスが引退してジャック・スパロウ単独の冒険になります。不老不死をもたらすという「生命の泉」をめぐってジャックたちが争う話です。監督はゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルに交代しています。

アンジェリカと黒ひげが新キャラクター

ジャックの過去の恋人アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と、黒ひげ(イアン・マクシェーン)が新たに登場します。クルスとデップの丁々発止のやり取りが楽しく、マクシェーンの黒ひげは威圧感があります。人魚の描写が幻想的で不気味で印象的でした。

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黒ひげが実の娘を犠牲にしようとする

死を恐れる黒ひげが不老不死を求めて生命の泉を目指しますが、最終的には実の娘アンジェリカを犠牲にしてまで欲望を追い求めます。死への恐怖と利己主義を体現したキャラクターです。

ジャックが事前に聖杯をすり替えていた

クライマックスでジャックが聖杯をあらかじめ入れ替えていたことが判明し、黒ひげの不老不死の試みが自分に向いた呪いとして機能します。欺いた者が同じ構造の欺きで滅びるという結末です。

アンジェリカが無人島に一人残されて終わる

ジャックに騙され父を失ったアンジェリカが無人島に一人残されます。ジャックが彼女にヴードゥー人形を渡した場面の解釈は観客に委ねられていて、信頼の残滓なのか牽制なのか曖昧なまま終わります。

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