Nの鑑賞ログ
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ストレンジャー・シングス 未知の世界

あらすじ

1980年代のインディアナ州ホーキンス。少年ウィルが突然姿を消し、町では超常現象が起こり始める。謎の少女イレブンの出現とともに、仲間たちは裏側の世界『アップサイドダウン』の存在を知ることになる。

ネタバレ無し

どんな作品?

2016〜2025年のNetflixドラマ、全5シーズン。1980年代のインディアナ州の田舎町ホーキンスを舞台に、少年たちがアップサイドダウンという異次元の存在と戦う話です。スピルバーグの「E.T.」やスティーヴン・キングの小説を愛する人に刺さる作品で、80年代へのオマージュが随所に散りばめられています。

全5シーズン完結済みです。

見た感じの雰囲気

ホラー要素はありますが、一番の魅力は少年たちの友情と、各キャラクターの成長です。毎シーズン子役たちが実際に成長していくのを10年かけてリアルタイムで見る体験は、ドラマとしてなかなかできないことで、最終シーズンは感慨深かったです。

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アップサイドダウンという設定

ホーキンスと全く同じ地理を持ちながら、腐食して暗い鏡像の世界がアップサイドダウンです。政府機関の人体実験がきっかけで次元の裂け目が開いたという設定で、「見えないところで政府が何をしているか分からない」という80年代のアメリカの不安感と重なっています。

シーズン4のヴェクナとケイト・ブッシュ

シーズン4の敵ヴェクナは、トラウマなど「心理的な傷」を持つ人を狙って意識に侵食するという設定です。マックスがヴェクナに囚われたとき、ケイト・ブッシュの「Running Up That Hill」という「光の象徴」の記憶で引き戻される場面が屈指の名シーンで、この場面がきっかけでこの曲が40年越しに世界的ヒットになりました。

ホッパーというキャラクターが好き

警察署長ホッパーは、娘を亡くした傷を抱えている人物で、イレブンを養女として育てる中でその傷が少しずつ癒されていきます。シーズン3で「死んだ」と思わせておいてシーズン4で生存が判明するという展開もあって、長期間かけてじっくり描かれるキャラクターとして一番好きです。

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