ニンジャバットマン対ヤクザリーグ
あらすじ
前作『ニンジャバットマン』で戦国時代の歴史改変を阻止し、バットマンたちは再び現代のゴッサムへ。しかし元通りとはいかず、ゴッサム上空に日本列島が出現。無数のヤクザが空から降り注ぎ、街を襲撃する。
ネタバレ無し
どんな作品?
「ニンジャバットマン」の続編。ゴッサム上空に日本列島が出現してヤクザが降り注ぐという前作をさらに超えたカオスな設定でスタートします。グリーン・ランタン・アクアマン・フラッシュ・スーパーマンというジャスティスリーグのメンバーがヤクザ幹部として登場するという夢の(?)キャスティングがあります。
デザインの楽しさ
スケ番スタイルのハーレイ・クインや和装のスーパーマンなど、ジャスティスリーグを日本的な文脈で再解釈したデザインが視覚的に楽しいです。西位輝実のキャラクターデザインと菅野祐悟の音楽は前作同様に高クオリティです。
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ネタバレ有り
黒幕はラーズ・アル・グール
バットマンの宿敵ラーズ・アル・グールが黒幕です。ダミアン(バットマンの息子でありラーズの孫)との祖父孫の関係が描かれていて、単純な悪対善を超えた家族的な葛藤が加わっています。
スーパーマンとバットマンの関係
パラレルワールドのスーパーマンがバットマンに「自分が暴走したときは止めてくれ」と頼んでいたというエピソードが印象的でした。最強の存在が友人に抑止力を求めるというこの関係性が、カオスなアクション映画の中で真摯なキャラクター描写として光っていました。
