ロード・オブ・ザ・リング
あらすじ
冥王サウロンが作った一つの指輪を破壊するため、ホビットのフロドは仲間たちと共に滅びの山を目指す旅に出る。
ネタバレ無し
どんな作品?
2001年公開、ピーター・ジャクソン監督の指輪物語三部作の第一作。ホビット族のフロドが一つの指輪を破壊するため、ガンダルフやアラゴルンら仲間たちと旅に出るファンタジー叙事詩です。ニュージーランドの自然をミドルアースとして撮影し、CGとミニチュアを組み合わせた映像は当時の映像技術の限界に挑んだものでした。
フェローシップの面々が魅力的
ホビット・人間・エルフ・ドワーフ・魔法使いという異なる種族が集まる「フェローシップ・オブ・ザ・リング」のメンバーが個性豊かで、それぞれのキャラクターへの愛着が旅の緊張感を支えています。ハワード・ショアの音楽も素晴らしく、映画の感情的な流れをしっかり支えています。
ネタバレ有りはこちら
ネタバレ有り
モリアでガンダルフを失う
地底のモリア鉱山でバルログという古代の悪と戦ったガンダルフが命を落とします。「お前は通さぬ」と叫んで橋で踏ん張るシーンは本シリーズで最も記憶に残る場面のひとつです。精神的な支柱を失った感覚が強く、残りの旅の重さが増します。
ボロミアの葛藤と死
指輪の誘惑に負けてフロドに迫ってしまうボロミアですが、過ちを悔いてメリーとピピンを矢を受けながら守り、フロドへの謝罪を口にして死にます。弱さと誠実さが同居するキャラクターで、単純な悪役として描かれていないところが印象的でした。
フロドが一人で旅立つ決断
仲間たちを危険にさらすことを恐れたフロドが、単身で旅を続けることを選びます。サムがフロドを追って川に飛び込むシーンで終わります。
